2009/12/28 [ふじ....折りをり]
2009/12/28 14:45:43
count 7907
12/28 朝9時過ぎに母親(82)と二人で富士へ向かい、途中食料を買い出ししても昼には富士に到着。気温3℃ とても暖かい。明日からの木彫りの為の用意を済ませ、夜は少量のカルボナーラとオージビーフのステーキ、ブリ大根。
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Merry Christmas [つねひごろ]
2009/12/19〜20 [ふじ....折りをり]
2009/12/19 15:41:47
count 7593
12/19(土)7:45 -12℃
昨晩、会議の後10時過ぎに出発。満天の星空。突き刺さる寒気。
雄大で穏やかな富士山も、牙を剥くときがある。片山右京氏の仲間がこの日富士6合目で遺体で発見されたという。
今日は女房が一日道具収納庫のペンキ塗り。
12/20(日)8:05 -10℃
2℃違うだけでとても暖かく感じられる。
本格的な寒さに備え、電気カーペットを買いに街へ出る。小さい物はこたつテーブルの下敷き用にし、2畳の物は布団の下敷きにして、なるべく灯油を使わないようにする。
風呂の追い炊きがまた壊れたので修理を依頼して午後2時去荘。しかしよく壊れる!
count 7593
坂本太郎展 in 名古屋 [おシャン歩]
坂本太郎展 ”森の刻”
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坂本太郎展を名古屋まで見に行く。場所は東山線の本郷駅近くの、「GALLERY IDF」。会場には奥様で日本画家の濱田樹里さんも一緒に居り、楽しく、そして作品の力強さに圧倒された時間を過ごすことができた。過日の銀座と雪谷のギャラリーで遠く離れて展示されていた右手と左手は、ここで一つになった。
新幹線で2時間弱。毛の生えたビジネスホテルで一泊。日常の空気とは違う異国を感じます。言葉が違う。人が違う。食が違う。灯りが違う。音も匂いも何もかもがいつもと違う、たま〜の遠出。ホテルの部屋から見る真夜中の名古屋駅に、遠い昔、中学の頃、急行「高千穂」に乗って30数時間かけて鹿児島に帰った記憶がちらっとかすめました。
count 7502
2009-12/4-5 [ふじ....折りをり]
2009/12/05 7:38:03
12/5(土)7:03 -2℃
娘が卒業試験、母親は何かと忙しく、今回は一人での富士。中央高速は空いていて9時過ぎには山荘着。
-2℃で、それほど寒くない。 スパゲッティーを茹で、卵にパルメザンチーズ、ハムの代わりにスクランブルエッグのでカルボナーラ。角の水割りとイージーリスニングで一人富士が更けました。
-2℃だが氷は張っていない。地熱があるせいだと思うが、今年は例年より暖かい気がする。朝の散歩で姥百合の実を見つける。我が山荘の下にも沢山あったが、全てなくなっている。姥百合の実はリースの材料によく使われ、すぐなくなってしまう。
午前中は収納庫作り。コンパネを一枚追加して改装。
午後から土砂降りの雨、クラブハウスでワインを4杯飲み青木氏と談笑。帰ってから羅漢を彫る。アルコールが入っての木彫りはいけません!案の定左手の人差し指をざっくり!長さは1.5cm位だが、やたら深く抉ってしまい、止血するのに大変でした。反省!それでもなんとか止血し、風呂に入り、ステーキを焼き、朝炊いた乾燥こんにゃく入りご飯でチャーハンを作り、角の水割りで痛さを散らしてラストサムライを見ながら夕食。ご馳走さまでした。
12/6(日)6:45 -4℃
今日は氷が張った。朝の散歩では木の実が昨晩の雨で氷付け。夏の間緑に隠れていた昭和50年代前半のランドクルーザーの廃車もよく見えるようになった。しかし勿体ない。いい車なのに...暫く歩いて何かの目線を感じるとそこには10頭近くの鹿の群れがおり、私のすぐ近くには雄の見張りが1頭!目が合うと一斉にドッドッドと蹄の音を残して走り去りました。凄い...
昼過ぎに帰京
寒ブリ! [つねひごろ]
石川県七尾の寒ブリ! 90cm 10kg
剣道部時代の同輩から寒ブリが届いた。同輩はいつぞや紹介したバリトン歌手「北川辰彦」君の叔父で「座頭市」である。彼の母上が東京でお世話になったことと、北川君のコンサートに行ってくれたことの御礼らしいが、だったらメダカの3匹程度で良いと云っておいたのに、メダカ3匹送る方が余程大変ということで、90cm、10kgの凄いことになった。私は魚をおろすのが好きで、何でも手際よくやる。ハハハ自分で言うか!送る方も一本何もせずに送れるので、費用を含めてなんだかんだと楽だそうだ。
count 7278
剣道部時代の同輩から寒ブリが届いた。同輩はいつぞや紹介したバリトン歌手「北川辰彦」君の叔父で「座頭市」である。彼の母上が東京でお世話になったことと、北川君のコンサートに行ってくれたことの御礼らしいが、だったらメダカの3匹程度で良いと云っておいたのに、メダカ3匹送る方が余程大変ということで、90cm、10kgの凄いことになった。私は魚をおろすのが好きで、何でも手際よくやる。ハハハ自分で言うか!送る方も一本何もせずに送れるので、費用を含めてなんだかんだと楽だそうだ。
昼前に到着したので、昼休みにおろし、夜は弟夫婦と、刺身、照焼き、ブリ大根、カマ焼き、吸い物の大宴会になった。
これが三日三晩続いた.......
count 7278
2009/11/21〜23 [ふじ....折りをり]
2009/11/21 12:15:43
11/21 いつもは金曜日の夜に出かけてくるのだが。昨晩は会務で今日の朝5時半に東京を出る。空いてると思いきや、八王子バス停付近から断続的に渋滞。それでも8時に山荘へ到着。連休の為、紅葉狩りでの混雑のようでした。
こちらは、すっかり葉が落ち、まだ完全なモノクロの世界とはいきませんが、南アルプスも雪を頂き、私の好きな季節に入りつつあります。8時の気温0℃
今回は、道具を仕舞うベランダコンテナがいつの間にか数が増え(5個)デッキの見栄えも悪いので、木製の大型収納庫を購入し、道具類を引っ越しさせ、その後木彫りの予定。
朝食を済ませ、少し足を伸ばして富士見バイパスのカインズホームへ行くも、めぼしい物件なし。ケイヨーデイツーにもなく、しようがないので暑さ12mmのコンパネを4枚購入して、自分で作ることにする。なんだかんだで今日はおしまい。夜、青木氏が来荘。楽しい夜を過ごす。
11/22 7:30 -2℃
今日は一日中コンパネを切断・組み立て。なんせ現場合わせだから時間のかかること。
夜は、豚テキに「カフーを待ちわびて」を見る。なかなか...
11/23 勤労感謝の日 8:05 3℃
毎日の気温の差が大きい。念のためにタイヤをスタッドレスにして来たが、本格的な冬はまだまだのようです。
いつもだと今日帰るのですが、明日の朝暗いうちに出ることにして、一日収納庫作り。
夜はあり合わせパスタで、早寝。
11/24 朝4時半に山荘を出る。出た所で、鹿3頭に出くわす。
朝の河口湖線は全く車と出会わなかったが、中央に入るとトラックだらけ。ご苦労様です。6時過ぎに亀戸着。結構疲れました。
鎮魂歌 [おシャン歩]
H21.11.17 19:00-
私の剣道部時代の同輩の甥っ子は「北川辰彦」である。昨晩、彼はモーツァルトの「レクイエム」の中で180cmを超える大きな身体からバスバリトンの声量をホール一杯に響かせ、テノールの錦織 健と共にアンサンブル・カーテンコールの拍手を鳴り止ませなかった。
count 6860
サントリーホール
モーツァルト「レクイエム」
私の剣道部時代の同輩の甥っ子は「北川辰彦」である。昨晩、彼はモーツァルトの「レクイエム」の中で180cmを超える大きな身体からバスバリトンの声量をホール一杯に響かせ、テノールの錦織 健と共にアンサンブル・カーテンコールの拍手を鳴り止ませなかった。
このコンサートには母と女房の3人で行った。前回のブルーマンの時もそうだが、母と一緒の六本木はいつも雨になる。帰りに近くの「WOLFGANG PACK CAFE」へ寄り、ワイン1本に、母はリゾット、我々はスパゲティーで11月の土砂降りの雨の中楽しい夜は更けゆきた。
このコンサートの1週間前、私の同輩の母上が、たまたま当院の新人歓迎会の日に、バリトン歌手に我が家まで送って来られた。「一緒にどう?」「いいんですか?」で母上共々辰彦君も飛び入り参加。途中で歌わせられた、文化庁在外派遣員として2年渡伊し、第13回ジュゼッペ・ディ・ステファノ国際コンクールで外国人特別賞受賞のビブラートは、レストラン「オオタ」の扉を揺るがし、ワイングラスを粉々にした。
私の剣道部の同輩も歌がうまい!同じ遺伝子を持つ家系なのだろう。
持ち歌は「座頭市」およしなさいよ〜.....
count 6860
三線とジャンベの響き [おシャン歩]
11/7(土)六本木の交差点で友人夫妻と待ち合わせ。彼らのところで働く娘さんが三線(沖縄三味線)を習っており、もしかすると今日、師匠のお許しが出て弾けるかもしれないとのこと。
六本木の交差点にある、昔本屋だったビルの4階「島唄楽園」のステージの真ん前の席に、ご夫妻が予約を入れてくれていました。美味しいゴーヤチップやらラフティー、ソーミンチャンプル、ソーキそば、そして泡盛を飲みながらの、三線の師匠でもある平安 隆とパーカッション奏者長原 元のビートのきいたジャンベの取り合わせは不思議な異空間へ我々を誘いました。
途中で弾いた彼女の三線もなかなか、次のステージで彼女はサンバ(三板)を見事に弾きこなし、我々の楽しい夜は更けゆきました。
count 6686
幼馴染 [ひとりごと]
缶蹴り 三角ベース ベーゴマ 釘さし チャンバラ 癇癪玉 ビー玉 メンコ 2B パチンコ 陣地とり 巻き玉鉄砲 紙芝居 馬跳び おはじき 肥後守 銅線拾い トカゲ捕り ザリガニ捕り タコ作り 手裏剣作り...........
「子供は外で遊びなさい!」「いつまで遊んでんの!」「表に立ってろ!」「うるさい!」
昭和30年前後の古き良き時代。たいしたものはないけど、何をやっても楽しくて、工夫して遊んだ仲間達。悪ガキで、皆ヒーローで、いつも怒られて、すぐ泣いて、それでもいつも笑ってた、近所の同じ年頃の幼馴染。
進んだ道も違い、滅多に合うこともなくなった幼馴染。
あれから50余年、そんな幼馴染の一人が、先日亡くなったと報せをうけた。享年60才。
私の原風景の中で、一緒に遊べたことに感謝.........