2009-04-26 [ふじ....折りをり]
2009/04/26 9:38:02
4/26(日) 6:30 5℃ 曇り時々晴れ
4/26(日) 6:30 5℃ 曇り時々晴れ
朝、羅漢を一つ彫り、その後午前中はゴルフ。23ホール回る 陽が出ると暖かいが、陰るとまだ寒い。コースの中のミツバツツジが満開。今日の厨房は渡辺さんのお姉さん。この姉妹いつもニコニコ。
昼から青木さんに頂いた木を庭に移したりして、午後2時過ぎ去荘。国道沿いのミツバツツジはもう終わっていました。
来週はゴールデンウィーク。ポチテトと一緒に来ます。
2009-04-25 [ふじ....折りをり]
2009/04/25 17:41:00
4/24(金)仕事の会があった為、遅くに出発。少し酒が入っていたので、女房の運転。首都高速が嫌だと言っていたが、無事11時前来荘。
4/24(金)仕事の会があった為、遅くに出発。少し酒が入っていたので、女房の運転。首都高速が嫌だと言っていたが、無事11時前来荘。
4/25(土)6:35 3℃ 一日中大雨
朝5時には降っていなかった雨が5時半には早くも土砂降りとなる。富士は全く見えず、木彫をするも昼過ぎからは、ビール片手にDVD鑑賞。「ディープ・ブルー」「プライベートライアン」「カモメ食堂」「続・座頭市物語」100in 5.1chで迫力堪能
朝5時には降っていなかった雨が5時半には早くも土砂降りとなる。富士は全く見えず、木彫をするも昼過ぎからは、ビール片手にDVD鑑賞。「ディープ・ブルー」「プライベートライアン」「カモメ食堂」「続・座頭市物語」100in 5.1chで迫力堪能
6時前に少し富士が見えたので、写真を撮る。ついでに庭のチューリップがきれいなのでパチリ。100個以上埋めたが、半分くらいはウサギのエサになったよう。他に芝桜、クリスマス・ローズが咲く。
夕食は豚の肩ロースの塊と野菜のココットとカルボナーラ。そして更に「僕のピアノコンチェルト」「メリーに首ったけ」 もう滅茶苦茶!しかし「僕のピアノコンチェルト」の主人公の少年のピアノの素晴らしさには感動し、お気に入りの1本になりました。
ラッペの独り言 [ひとりごと]
ブログ「ラッペの聞いてもらいたい独り言」を書いているのは、今から20年ほど前一緒に仕事をした仲間である。僅か1年ほどの間であったが、人の話は目を見て聞き、こと仕事のことに関することを聞くときは、宴席でも酒を口にしない。しっかりとした若者であった。某有名企業の御曹司でもあった彼は、何故か我々と同じ道を選び、高齢化は進んでいたが、まだ高齢社会ではなかった20年ほど前、老人専門への仕事に身を投じ、今では数冊の成書を上梓しているその道のエキスパートである。
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その彼が今、四十不惑の節目に職場を変えた。人生半ばを過ぎたここで方向を少しでも変えることは大変なことである。しかし、これからの不惑の道を歩むには、どうしても必要な舵取りだったのだろう。その決断と家族の理解には、ストレス社会に怯え、事なきを願うばかりの何となく生きている私にとって頭が下がる。
この再チャレンジは、今まで歯を食いしばってやって来たことの裏打ちがあればこそである。自負があるのだろう。だから出来た。
先日、彼に我家での講演を頼んだ。実に分かりやすい講演で、頭の中のもやもやがすっきりした。分かりやすく人にものを伝えることができるということは、その本質をしっかり理解していることである。どんなことでも小学生にも分かる様に説明出来るようになるには、深い知識と、何より知恵がいる。20年前に私のところにいた彼は、その当時のまま、真摯に仕事と向き合っている。
ブログのプロフィールに、どっかの熟のCMのような悪戯書きをした顔を載せているが、実は「転々」の三浦友和ばりの風貌で、その仕草やらもそっくりである。そして今彼は、その「転々」の中にいる。
たまに「独り言」を呟きながら.....
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2009/04/19 [ふじ....折りをり]
2009/04/18 [ふじ....折りをり]
2009/04/18 5:22:44
4/17(金) 母とポチテトを連れて10時過ぎ来荘。まだ夜は寒く、暖房を焚く。コンビニ弁当の簡単な夕食。
4/17(金) 母とポチテトを連れて10時過ぎ来荘。まだ夜は寒く、暖房を焚く。コンビニ弁当の簡単な夕食。
4/18(土) 6:10 0℃ 曇り
庭の富士桜の何本かは八分咲き。朝食の後散歩。タンポポ、スミレ、レンギョウ、馬酔木、モクレンが花を咲かせている。7000歩のアップダウンに、もうすぐ82の母親音を上げるかと思いきや、全く平気。途中クラブハウスの外の石のテーブルでコーヒーを頂く。青木氏、渡辺さんもいつものとおりにこやかに迎えてくれる。富士桜は全体的に見ると5分咲き程度。例年は5月の連休が見頃なので2週間ほど早い。
午前中から昼過ぎにかけて、新しくフローリングした部屋の壁に映写用のスクリーンや5.1Chのスピーカーを設置したりと結構な重労働。二つともネットで格安。こんな安くていいのだろうかと思うほど激安。母は庭の桜をスケッチ。2時からゴルフを8ホール周り、夕食作り。今日のメニューは、ココットのダッジオーブンに野菜と豚の三枚肉を放り込んだ蒸し焼きと、チャーシューを細かくし、炊きあがりにタレと一緒に混ぜこんだチャーシューご飯! 映画は100インチのスクリーンで「ディープ ブルー」。凄い迫力!母がこのようなドキュメンタリーが好きだったとは、初めて知った。
熱い語らいと汗日和 [おシャン歩]
2009/04/12 12:48:16 大江戸博物館横
23,226歩 11.6km
自宅→北斎通り→両国橋→秋葉原→山手線→五反田→東急池上線→雪谷大塚→小島びじゅつ室→雪谷大塚→秋葉原→靖国通り→天神橋→自宅
自宅→北斎通り→両国橋→秋葉原→山手線→五反田→東急池上線→雪谷大塚→小島びじゅつ室→雪谷大塚→秋葉原→靖国通り→天神橋→自宅
昨日は、久しぶりの当院卒業生達の勉強会兼飲み会。11名が集まり、今回は高齢者の口の話を中心にH君の1時間30分の熱い講演。その後席を4Fの研修室から2Fの我家に移し、ここで女房を交えた12名の飲み会になった。いや〜7時半から始まり、9時過ぎに中締めをしたものの、皆席を立たず、お開きを2度ほどして12時前にようやく散会。久々のおいしい酒と、キムチ横町で買って来た蕩けるようなスジ肉を使ったグリーンカレーやシチューにどっぷり漬かりましたが、翌日がいけません。マスターズを見るために5時過ぎに起きたものの、えらい二日酔い。相方も同じらしく、うだうだしておりましたが、これじゃいかんとウォーキングに出ることにしました。
そう言えば、今小島びじゅつ室で秋葉シスイ展をやっており、今日じゃないと行く日がないことを思い出し、歩くことにしました。もっとも、びじゅつ室は東京のはずれ雪谷、秋葉原までの往復は歩き、あとは電車。
亀戸、秋葉原往復23,226歩。途中の大江戸博物館横のケヤキ並木は、丁度芽吹き始め、淡い緑が清々しい。目的であった秋葉シスイ展「向かう」の素晴らしい油彩、その近くの楓の並木道。サクラの花びらを帽子で追いかける子供...身体に刻まれる春の一瞬
この日、夏日に届きそうな4月の日曜日、汗日和
count 2927
肉 [ひとりごと]
上の写真は、肉である。凡そ1.3貫目ある。分かりにくい? 5kgの牛のスジ肉である。東上野2丁目のキムチ横町で100g 155円で買って来た物である。以前は100円だったが、狂牛病問題などで品薄になった時に上がったと記憶している。それでも安い。スジ肉というとスジばっかりという印象があるが、これはスジがないスジ肉である。殆ど肉で、スーパーなどのカレー用の肉より柔らかい。以前からたまに3kg、5kgとチャリン歩の帰り、買って来ては、豪勢な煮込みやら、シチューやらカレーを楽しんだ。5kgという量が分かりやすいように、隣に煙草のパッケージを置いてみたが、見た目以上の量である。そして、今回のこの肉の主たる用途は、ダイエットである。
元旦から今まで、あっという間に3.5kg肥った。しかも元旦までに3kg肥っていた!都合6.5kg!ズボンは合わなくなるは、みっともないはで、ダイエットを宣言。まず5kgの減量ということで、この肉のことを思い出し、買って来たという訳。いや〜5kgの肉の重いこと!しかも、これより1.5kgも余計な物が私の体の中にあるかと思うと、冗談じゃね〜痩せてやろうじゃないか、という気になる訳です。実は家中ダイエットをしておりまして、テトは1kg超のダイエットに成功! たった1kg?じゃありません。彼女の体重は肥って5kgだったのです。それが今や4kg!50kgの人が40kg、60kgの人が48kgですよ!途中具合が悪くなったり、10円ハゲが出来たりしたので動物病院に行ったら、何か強いストレスがあるようだけど、心当たりありますか?と聞かれ「さ〜」ととぼけて帰って来たぐらいです。娘も頑張っております。
で、私はこの肉の塊を見て、油がたら〜り、たら〜りのダイエットをすることにしました。
因に、下の写真はビニールから出した5kgのスジ肉。勿論この日は、この肉をシチューにしハフハフ言って食べながら、明日からの減量に乾杯をしたのでした。
count 2751
2009/04/05 [ふじ....折りをり]
2009-04-04 [ふじ....折りをり]
2009/04/04 8:44:58
4/4(土) 7:02 -1℃
2ヶ月ぶりの富士。昔、まだ花とか自然にそれほど興味がなく、どちらかと言えば、雑踏が好きだった頃以来、こんなに富士に来なかった時はない。昨年は90日も来ていたのに、なんだか妙に週末の忙しいこの2ヶ月だった。今回は、元同僚のA氏と一緒。4/3夜11時前来荘。山荘の近くで、子鹿とメス鹿7-8頭の群れに会う。家ではデッキに小鳥が一羽落ちていた。テーブルの上に載せ、明日埋めてやることにする。畳の部屋はフローリングに変わり、襖は背の高い木のアコーディオンカーテンに取り替えられた。この見られない部屋模様も暫くすれば慣れ、畳や襖を忘れるだろう。明日はテポドンが来るそうな。
4/4(土) 7:02 -1℃
夕べはA氏、女房は遅くまで喋っていたようで、起きる気配なし。庭にキジを見る。目が合うと慌てて笹薮の中に消えた。米を研ぎ、デッキをみるとテーブルに置いた小鳥の亡骸の側に一羽の小鳥が来ては離れを繰り返している。彼らにとって死とはどのようなものなのであろう。以前我が家で3匹の犬がいたことがあった。一匹がなくなる寸前、残りの2匹はその子の周りをグルグル周り、遠吠えをして、側からいなくなった。直後その子は亡くなった....。実際に目の当たりにしたことである。彼らを擬人化しすぎるのだろうか、それとも霊長の驕りか...
家の周りで色づく木々は見られず、ここの春はまだまだ遠い。唯一フキノトウが顔を出している。庭のミツマタの小木の冬の花も頑張っているくらい。
皆が起きだして来た。賑やかしくなる。朝食をとり、女房は小鳥を埋め、ゴルフ場の支配人青木氏に挨拶に行く。4/1からオープンだったそうですが、当日は雪だったそうです。厨房の渡辺さんも変わりなく明るい笑顔にホッとする。ショートコースを3周し、夜はビデオ2本を見る。オダギリジョーと三浦友和の「転々」。もう一本は26作品の中の第1作目の「座頭市物語」2本とも星4つ!
フキノトウも香りが強く、苦みもこれ又よく3枚肉と合わせて美味しく頂きました。